治療方針

今までの歯科医療界では、「説明」「同意」が重視されておらず、「歯科医師からの一方通行な診療」になりがちでした。 奥村歯科医院では開業35年の経験をふまえ、これからの時代に沿った、十分なコミュニケーションをベースとした「協力型の診療」を心掛けています。 皆様の状態・ご希望をふまえ、最適な治療計画を立案し、最良のお口の状態を保持していけるよう取り組んでいきましょう。

『MI』という概念

『MI』とはミニマル・インターベンションの略で、『最小限の侵襲』という意味です。
具体的に歯科治療で例えると

  • 初期の虫歯の再石灰化を促進する
  • 修復時、最小限の歯質の除去

ということになります。
歯科治療では歯を削らなければならない場合がありますが、私たちは『MI』という概念を常に念頭に置きながら治療に取り組んでおります。

『治す』から『防ぐ』時代へ

究極のMIは処置をしないこと、すなわち虫歯にならないことです。 すなわち『予防は究極のMI』といえます。 痛みなど症状が出てからの治療では、神経を抜いたり、もっと進むと歯自体を抜かなければならないこともあります。
今までの歯科医院は『歯が痛くなってから行くところ』でした。 これからは『虫歯や歯周病などの病気を予防するために積極的に利用するところ』に変わっていく時代です。 私たちは従来の『治す治療』はもちろんのこと、『防ぐ治療』にも日々取り組んでおります。